ご主人様をお守りするのがお役目ですから

suzuiti2006-04-30


おじいさんが漫画を探していた。それはどうやらコミック文庫で6巻まで読んだが途中で売ってしまい面白かったので続きが読みたいそうだ。
どうやらタイトルを忘れてしまったようでなんとか思い出して貰ったら「銀次」という名前の主人公が出てくる漫画だということがわかった。頑張ってヲタク脳をフル回転させたが該当するものは見つからない。
そりゃもう一踏ん張り!と景気付けたら「花の銀次」という言葉が出た。これは花の慶次だ…!
『それって花の慶次じゃないですか?』
『そう、それだよ!』

その時私とおじいさんの間に何か通じるものがあった。それは世代を越えて魅了する原哲夫の世界だった。
どの棚の何番目にあるのかそれはわかっていた。しかしあったのは
『すみません、今10巻しかないです』
少し残念そうな顔をしたおじいさんは笑顔でありがとうと言って去っていった。
結局何もできなかった自分が不甲斐なくとても情けなく思った4月最後の日曜日だった。


あいつです、こばやすです!こいつがこの前買っていきました!
文庫本だと10巻で終わりなんだね。てっきり途中だと思ったら慶次さんが坊主になってて驚いたよ。

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低俗霊DAYDREAM8巻まで買いました。
やっぱり7巻のデッドマンズ・ハンドは泣きました。半年前の出来事だったんだ…!柴崎さんと深小姫女王様の歳の差が気になります。「ついてねぇな…」と言いながら緑一色なんだよ!泣けるよ!マスターの消火器アタックは痛いんだろうなぁと思う
話の中のどうでもいいような通りすがりのおっさんが大好きです。タン隊長も幽霊だな…


■バナナ食ってたら
この髪型のせいで夕方のローカルニュースでよくある動物園の小猿がバナナをもしゃもしゃ食う微笑ましい光景が目に浮かびました。
モンチッチみたいって言われた。真ん中の前髪を残して両脇を後ろにやるとゲジヒトさんの髪型になることを発見したよ。


■頭の中で雑賀博士と傾奇ロボの話の第一部が終わりました。頭の中で
慶次さんの燃料とか成人向きの漫画みたいな話になってます。
そのまま小説書きたい雰囲気になってます。よそ見しちゃダメダメ!
拍手いつもありがとうございます!むっちゃ元気です!