上海レポート 〜CHIMAKI伝説〜
海外研修はとにかくカルチャーショックが大きかったです。
国が違えば習慣や形式が違うんだろうけど隣の国へ行っただけなのにこれほどまでも違うのかと驚きました。
マナー、トイレ、客引き、物乞い、メシマズ…思い出すとたくさんあります。
ダラダラとのんびり生きてる自分にとってこのカルチャーショックや中国人のバイタリティーを知って、自分のあり方を考えさせてくれました。
ある意味中国へ行ったことは自分にとってとても幸運だったと今では思います。
中国でひどかったささくれが嘘のように収まりました(^ω^)
人間はまずい食べ物の方が本能的に覚えて危険を回避するんだと思います。チマキとかチマキとか…
毎日食べることぐらいしか楽しみがなかったら0.2キロ体重が増えてた＼(^o^)／
ちょっとは痩せて欲しかった！
他のグループの子にうちらのグループが一番楽しそうだったと言われました。
みんなでブーブー言ってたけど、そう見えたんだなぁ〜
なんか嬉しいね(｀・ω・´)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
１日目 日本〜上海
・担任の引率の先生の家族がインフルにかかり急遽引率が隣のクラスの先生に代わる
・刈谷のデラックストイレに感嘆！
・飛行機の中で落書きしてたら突然スチュワーデスさんに話しかけられキョドる。
・初めての中国は空も空港も灰色！
・そして寒い！
・最速のリニアに乗るも景色は真っ暗で何も見えない(笑)
・上海料理はうまいのとまずいのがあった
・100階ぐらいある高いビルから夜景を眺める。そのビルのキャラクターはビルに似合わぬゆるキャラだった。かわゆい
・夜ホテルに帰って何をしたかさっぱり思い出せない
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
２日目 上海
・風邪をひいてふらふらしていた
・朝のラッシュは人！車！チャリ！クラクション！
・高速に乗るもクラクションが鳴りっぱなし
・窓の風景には同じようなマンションがいっぱい
・映画村みたいなとこで現地のちびっ子たちに会い挨拶をするもバカにされた
・料理店に入るも息が白くガチで寒かった
・麺がうどん並みに太い！
・南京路にある商店の奥にあった肉コーナーに興味をそそられて行ってみたらとにかく臭い。潰れた豚の頭から目玉が飛び出したものを発見。撮ったけどきもい
・デパートで透明のエレベーターを上ったり降りたり。足がすくむけど面白い
・テニプリコーナーを発見してみんなではしゃぐ
・あまりの寒さに地下の出店で手袋を多少安く買うも左右指の長さが違う。不良品やんけ
・ホテルで今まで話したこともない奴がなぜか部屋にやって来る。友達がいると思って勘違いしたらしい？？？
・夜中までみんなと話をしてた
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
３日目 杭州
・朝からとにかく疲れていた
・ご飯は杭州が一番うまかった。角煮うまー
・自分のイントネーションがおかしい事に気付きビビる
・チャンイーモウ監督の印象西湖見た。寒かったけど凄かったけど寒かった
・ホテルは一番良かった
・夜中は正直とても疲れてたので、正直部屋に遊びに来なずに４人でまったりさせてくれよと思った。気が利かない奴らめ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
４日目 蘇州
・朝浴槽によく海にいそうなゲジゲジ虫が出現
・最上階の食堂で朝食中床が回る。なんでもありの国ですな
・パーキングのトイレにカルチャーショック
・その付近の屋台のにおいで吐き気をもよおす。顔が真っ赤だったらしい
・バス内でぐったりしてたら４人で一個チマキが配られるが一口食べてやめた
・フラフラしてる細い犬を目撃。こわい
・昼食はみんなで蘇州料理を食べるもまずい
・上海で別れたガイドさんに遭遇
・現地の人の食べた後のテーブルが犬が食い散らかしたような汚さで引いた
・自分でも食べないようなお菓子を箱買いしてしまった。内定先にはこれでいいや
・チャイナ服を買う。それをホテルで着てノリノリだった
・刺繍博物館で日本で地元のツアーのバスを発見！嬉しいね
・刺繍専門学校の学生作品のパンダにはワロタ
・ショッピングモールのスーパーで写真撮ってたら怒られた
・等身大人形と写真を撮って先生とはしゃぐ
・今まで話したこともない奴がすごく面白い人だと知る
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
５日目 蘇州〜上海〜日本
・朝からとにかく疲れていた
・チップ代わりに友達の友達から貰ったサッポロポテトと水とメモを置いていく。食べてくれたかな
・太陽が見えるのに空は薄灰色…スモッグ？
・友達が物乞いに掴まれて、後ろで何もできなかった自分に後悔
・上海博物館は眠たくなった
・見学中の現地の小学生と引率の先生とよくわからないけど写真を撮ってテンションが上がる
・二度目の南京路ではハルヒのリボンと団長と書いてある腕章を付けて普通の格好をしていた女の子を撮影してる人たちを見る。なんだろうあれ
・飛行機が揺れて何度も下降。リアルタワーオブテラー
・帰りのバスでクラスの女の子の話を聞いて、自分は東京に出てもっと見聞とコネを広げるべきだと思った。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
まとめ
ぶっちゃけ自分が何をしたいのかわからなくなりました。
途中からレポートを書いてないので今から書きます＼(^o^)／
